アドパのためにPS3買ってしまった…
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新曲発表で徐々にマシノワも見えてきた!ということで現状分かっているマシノワ情報などを考察したりまとめたりしてみます。
サンサイ著『カガチ筋の研究』の引用から明らかになること。
・元々エジーク大陸には2つの集団が存在した
・ミフシ山麓に暮らすヤマジジン。(ミフシ=御富士、ヤマジジン=山地人か?)
・平地に暮らすカガチ(遺跡との関係が深い)。彼らは蛇の鱗のようなスティグマを持つ
・オミフシサマの神託として蛇人(カガチ)=ケガレの烙印を押され差別・排斥される
・神託を担うシャーマン=天神の子を中心とした神国マシノワの建国
・カガチは岩戸へと生活の場を追われ、不当な扱いの中で生活
ニョアの手記より。
・マシノワにはかつて魔人と呼ばれ、超人的な力や不思議な術を使う人種が存在した
・その中のイズモと呼ばれる者は、魔術を操る奇怪な集団を率いていた
・マシノワ滅亡時に魔人達はエンカムイと共に封印された
・ノイグラードの小さな村には未だに魔術が存在しているらしい(関連性は不明)
判明してるのはこんな感じでしょうか。
ギジリがカガチであると断定するとするならば、サザラギ機関を設立し古代遺跡の調査をしていたのも納得できますね。
そしてエンカムイも呪術的な力のある場所であったことも分かります。
ギジリが蛇神を使役する者であるなら、似たような能力者(魔人達)をエンカムイに集めていたのかもしれません。
それはマシノワ(というよりヤマジジン)への反乱の軍備ともとれるし、ケガレ差別から同胞を保護するためのものともとれます。
新人名イズモも出てきましたね。
出雲大社に祭られている大国主は、しばしば怨霊と見られることもあるので、イズモ=魔人もあながち間違いではないと思います。
イズモの生きた時代は叙事詩のどこの時間軸に当たるのか、ギジリと関係がある人物なのか、興味深いですね。
しかしここで疑問がひとつ。
エンカムイと魔人って誰が封印したの??
ギジリとは考えにくいし、マルクトにそんな力があるとは思えない…。
まぁこんな感じで疑問も残しつつ今回はここまでとさせていただきます。
誤り・新解釈・情報など、教えていただけると嬉しいです!
それではまた次回!!
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さて、ピアノアレンジCDとともに発表されましたルエリシアのムービーについて軽く考察しておこうと思います。
まずはズラリと出てくる数式群。あれらは以下の公式が断片化されたものです。
(K+2){1-[WZ+H+J-Q]2-[(GK+2G+K+1)(H+J)+H-Z]2 -[2N+P+Q+Z-E]2-[16(K+1)3(K+2)(N+1)2+1-F2]2 -[E3(E+2)(A+1)2+1-O2]2-[(A2-1)Y2+1-X2]2 -[16R2Y4(A2-1)+1-U2]2-[((A+U2(U2-A))2-1)×(N+4DY)2+1-(X+CU)2]2 -[N+L+V-Y]2-[(A2-1)L2+1-M2]2-[AI+K+1-L-I]2 -[P+L(A-N-1)+B(2AN+2A-N2-2N-2)-M]2 -[Q+Y(A-P-1)+S(2AP+2A-P2-2P-2)-X]2 -[Z+PL(A-P)+T(2AP-P2-1)-PM]2}
これは、1976年に発見された、AからZまでの26の変数を使った素数公式です。
この公式は、コンビュータプログラムのようにAからZまでの文字にでたらめな数を当てはめ計算を行い、得られた答えがゼロより大きければそれは素数であると判断できる公式であります。
何を言っているやら全く分かりませんが、この公式が素数公式である以上、ムービーに出てくる数式群はゼータの小道であると考えられます。
あとサブリミナル的にちらちら出てくるモノクロの画像は戦争の画像でした。
原爆ドームらしき建物やきのこ雲の画像が見える…ような気がします。
そしてルエリシアが映ったときに周りを飛んでいる図形は原子イメージですね。正しくは原子核と周回する電子の模式図です。
まさかリスタチア=原子力…?
ゼータの小道に赤いひびが入り、地面は沸騰したかのように赤く沸き立つ。それを突き破って林立するのは新たな数式群。
地面が燃えているのも原子力と考えるとちょっとぞっとしますね。
この場面はリスタチアによる世界の理論の破壊(?)と、ルエリシアを頂点とする新たな理論の樹立を暗喩しているのかも知れません。
このへんはヨアとも関わってきそうな箇所なので考察も難しいですね…orz
今のところはこれくらいが限界です。
なにか誤りや新解釈等ありましたら教えていただけると嬉しいです!
それでは今回はこの辺で。
だいぶ間が開きましたが前回(11/22)に引き続き存在意義の考察してみます!
今回の考察範囲は昨年11月~現在までのニョアの手記および叙事詩です。
存在意義叙事詩より。
マシノワへの拉致直後のマルクトはクオリアが形成されていないため、周囲の事象を知覚はしていても理解はできていなかったようです。
よって、自分の力がマシノワで何らかの作用があった時も理解はできていなかったということですね。
一定時期はクカルとマルクトを容認していたギジリが、ある日を境に態度を一変させたのにはマルクトの力の発露が関係していそうです。
マルクトは自身の持つ力を「破壊と混沌の力」と認識している。
本来流転するはずのマルクトに眠る力は星の意思そのものである「混沌を正すための力」だとも取れるのですが…
この時点でマルクトはすでに因果律を乱していることになるので反作用的に力が働いたとも考えられます。
もしくは、マシノワ滅亡=星の望む展開だったとも考えられます。
ギジリがリスタチア所持者ならば、ギジリが更なる混沌を呼ぶことを防ぐためのマシノワ滅亡とも考えられるかもしれません。
そしてマルクトの力はマシノワ繁栄時にはマルクトがコントロールできるものではなかった、ということ。
そういわれてみると、存在意義のムービーでマルクトの足下から大樹が現れる瞬間、マルクトは体を抱きこんで涙を流しています。
導かれるようにルエリシアに相対したマルクトから反射的に星の力があふれ出したのかもしれません。
しかし、ラストではマルクト自身が力をコントロールしているようにも見えます。
これはルエリシアと対面したことで、マルクトが自らの存在意義を自覚したために、力のコントロールを得たのではとも推測できます。
とりあえず叙事詩から考えたことをまとめてはみましたが難しいなぁ…orz
今回の叙事詩ではマルクト拉致~マシノワ滅亡までのストーリーはあまり明らかになりませんでしたね…。
ギジリとクカルの動向が気になります!
公式叙事詩も発表されてだいぶ経ったわけだし、存在意義の考察は今回で一応終了とさせていただきます!
解釈の誤り・新解釈などありましたら教えていただけると嬉しいです。
それでは今回はここらで。
次は赤き天使ムービーの考察、かな?
とりあえず新曲キターーーー!!!!ということで分かる範囲で考察など。
ついにポプにギジリメインきた!!これでかつる!!!
まずはジャンルから。
「オリエンタルミソロジー=東方の神話」
これは現在の他国から見たマシノワ滅亡を指して神話とするのか、またはマシノワ繁栄時から見た土着神話を指すのかで解釈が変わりそうです…。
後者の場合は、不老不死(仮)のギジリが遠い過去に経験した事実であると考えられるのではと思います。
となるとギジリ=神話の登場人物…ありえない話でもない感じです。
で、曲名。
蛇神(カガチ)と読むのが公式設定だそうです。
カガチとは古語で言うところの蛇を指す言葉です。またはホオズキの別名に当たる言葉でもあります。
このホオズキというのもなかなか厄介な植物でありまして、花言葉は「偽り」だとかw
あとは堕胎剤として使用されていたなど、こじつけたくなる設定が結構あるわけです。
あとはギジリのモーションとか。
背景は蛇を表しているかのような紋様。バックはよく見えないけど和柄…
・ミス時
折れ曲がった旗、刀、兜と下部では青い炎の背景
右目を覆ってよろめくギジリ(眼を覆う直前に瞳孔が縦に開いている?⇒カガチの身体的特徴か)
・フィーバー時
赤い炎、うねる蛇身の背景
印を切るような動作のギジリ(その際、棘のついた円を縦に二分する様に上を向いた蛇の紋様が浮かびあがる)
⇒太陽(天神またはヤマジジン)を引裂く蛇(カガチジン)を表している?
・敗北時
燃え上がる戦場跡で座りこむ、刀を持った人物。その人物から伸びる影は蠢く大蛇⇒過去のギジリ?
・勝利時
上座でふんぞり返ってるギジリ、足下にはクカルもいる
⇒華族委員・サザラギ機関創始者として地位を得たギジリか
・オジャマダンス
燃え盛る地面、のたうつ大蛇、その中心にギジリ
上部に9文字の何らかの文字が見える⇒日本で言う九字みたいなものでしょうか
現状分かる範囲ではこれくらいでしょうか。
推測ですが、過去にカガチとして差別に晒されてきたギジリがいかにしてマシノワの中枢に食い込んで行ったかあたりが今回の焦点かも?
まぁ陰陽師とかが国の政に絡んでくるのは古来から見られる話でありますので、マシノワのモデルから言ってもアリそうです。
オジャマダンスの九字的なものが因縁調伏あたりに絡む呪術なのでしょうか。
本来の九字は護身の意味が強いですし、蛇神の神力を引き出すためのものかもしれないですね。
とりあえず今回のポプが戦国モチーフということで、この叙事詩の背景となっている戦いが気になるところ。
これって隠し曲だし、公式で紹介されるのか?と不安になってみたり。紹介されるにしてもかなり先ですよね…orz
今のところはニョアの手記あたりで続報を待つとしますか。
うーん…長くなってしまい申し訳ない。
なにか誤り・別解釈などありましたら教えていただけると嬉しいです!
それではまた次回!
原語歌詞研究第3弾でございます。
だいぶ間が開いてしまいましたが前回(09/16)に引き続き調べてみました。
前回以降コメントでご指摘いただいた箇所と今回自力でほんの少し調べた箇所のまとめです。
コメントくださいました洋鐘さん、ありがとうございます!
というわけでご報告です。みてくださる方はどうぞ。
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