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アドパのためにPS3買ってしまった…
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さて、ピアノアレンジCDとともに発表されましたルエリシアのムービーについて軽く考察しておこうと思います。

まずはズラリと出てくる数式群。あれらは以下の公式が断片化されたものです。

(K+2){1-[WZ+H+J-Q]2-[(GK+2G+K+1)(H+J)+H-Z]2 -[2N+P+Q+Z-E]2-[16(K+1)3(K+2)(N+1)2+1-F2]2 -[E3(E+2)(A+1)2+1-O2]2-[(A2-1)Y2+1-X2]2 -[16R2Y4(A2-1)+1-U2]2-[((A+U2(U2-A))2-1)×(N+4DY)2+1-(X+CU)2]2 -[N+L+V-Y]2-[(A2-1)L2+1-M2]2-[AI+K+1-L-I]2 -[P+L(A-N-1)+B(2AN+2A-N2-2N-2)-M]2 -[Q+Y(A-P-1)+S(2AP+2A-P2-2P-2)-X]2 -[Z+PL(A-P)+T(2AP-P2-1)-PM]2}

これは、1976年に発見された、AからZまでの26の変数を使った素数公式です。
この公式は、コンビュータプログラムのようにAからZまでの文字にでたらめな数を当てはめ計算を行い、得られた答えがゼロより大きければそれは素数であると判断できる公式であります。
何を言っているやら全く分かりませんが、この公式が素数公式である以上、ムービーに出てくる数式群はゼータの小道であると考えられます。

あとサブリミナル的にちらちら出てくるモノクロの画像は戦争の画像でした。
原爆ドームらしき建物やきのこ雲の画像が見える…ような気がします。

そしてルエリシアが映ったときに周りを飛んでいる図形は原子イメージですね。正しくは原子核と周回する電子の模式図です。
まさかリスタチア=原子力…?

ゼータの小道に赤いひびが入り、地面は沸騰したかのように赤く沸き立つ。それを突き破って林立するのは新たな数式群。
地面が燃えているのも原子力と考えるとちょっとぞっとしますね。
この場面はリスタチアによる世界の理論の破壊(?)と、ルエリシアを頂点とする新たな理論の樹立を暗喩しているのかも知れません。


このへんはヨアとも関わってきそうな箇所なので考察も難しいですね…orz
今のところはこれくらいが限界です。
なにか誤りや新解釈等ありましたら教えていただけると嬉しいです!
それでは今回はこの辺で。


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だいぶ間が開きましたが前回(11/22)に引き続き存在意義の考察してみます!
今回の考察範囲は昨年11月~現在までのニョアの手記および叙事詩です。


存在意義叙事詩より。
マシノワへの拉致直後のマルクトはクオリアが形成されていないため、周囲の事象を知覚はしていても理解はできていなかったようです。
よって、自分の力がマシノワで何らかの作用があった時も理解はできていなかったということですね。
一定時期はクカルとマルクトを容認していたギジリが、ある日を境に態度を一変させたのにはマルクトの力の発露が関係していそうです。

マルクトは自身の持つ力を「破壊と混沌の力」と認識している。
本来流転するはずのマルクトに眠る力は星の意思そのものである「混沌を正すための力」だとも取れるのですが…
この時点でマルクトはすでに因果律を乱していることになるので反作用的に力が働いたとも考えられます。
もしくは、マシノワ滅亡=星の望む展開だったとも考えられます。
ギジリがリスタチア所持者ならば、ギジリが更なる混沌を呼ぶことを防ぐためのマシノワ滅亡とも考えられるかもしれません。

そしてマルクトの力はマシノワ繁栄時にはマルクトがコントロールできるものではなかった、ということ。
そういわれてみると、存在意義のムービーでマルクトの足下から大樹が現れる瞬間、マルクトは体を抱きこんで涙を流しています。
導かれるようにルエリシアに相対したマルクトから反射的に星の力があふれ出したのかもしれません。
しかし、ラストではマルクト自身が力をコントロールしているようにも見えます。
これはルエリシアと対面したことで、マルクトが自らの存在意義を自覚したために、力のコントロールを得たのではとも推測できます。


とりあえず叙事詩から考えたことをまとめてはみましたが難しいなぁ…orz
今回の叙事詩ではマルクト拉致~マシノワ滅亡までのストーリーはあまり明らかになりませんでしたね…。
ギジリとクカルの動向が気になります!

公式叙事詩も発表されてだいぶ経ったわけだし、存在意義の考察は今回で一応終了とさせていただきます!
解釈の誤り・新解釈などありましたら教えていただけると嬉しいです。

それでは今回はここらで。
次は赤き天使ムービーの考察、かな?


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とりあえず新曲キターーーー!!!!ということで分かる範囲で考察など。
ついにポプにギジリメインきた!!これでかつる!!!

まずはジャンルから。
「オリエンタルミソロジー=東方の神話」
これは現在の他国から見たマシノワ滅亡を指して神話とするのか、またはマシノワ繁栄時から見た土着神話を指すのかで解釈が変わりそうです…。
後者の場合は、不老不死(仮)のギジリが遠い過去に経験した事実であると考えられるのではと思います。
となるとギジリ=神話の登場人物…ありえない話でもない感じです。

で、曲名。
蛇神(カガチ)と読むのが公式設定だそうです。
カガチとは古語で言うところの蛇を指す言葉です。またはホオズキの別名に当たる言葉でもあります。
このホオズキというのもなかなか厄介な植物でありまして、花言葉は「偽り」だとかw
あとは堕胎剤として使用されていたなど、こじつけたくなる設定が結構あるわけです。

あとはギジリのモーションとか。
背景は蛇を表しているかのような紋様。バックはよく見えないけど和柄…
・ミス時
 折れ曲がった旗、刀、兜と下部では青い炎の背景
 右目を覆ってよろめくギジリ(眼を覆う直前に瞳孔が縦に開いている?⇒カガチの身体的特徴か)
・フィーバー時
 赤い炎、うねる蛇身の背景
 印を切るような動作のギジリ(その際、棘のついた円を縦に二分する様に上を向いた蛇の紋様が浮かびあがる)
 ⇒太陽(天神またはヤマジジン)を引裂く蛇(カガチジン)を表している?
・敗北時
 燃え上がる戦場跡で座りこむ、刀を持った人物。その人物から伸びる影は蠢く大蛇⇒過去のギジリ?
・勝利時
 上座でふんぞり返ってるギジリ、足下にはクカルもいる
 ⇒華族委員・サザラギ機関創始者として地位を得たギジリか
・オジャマダンス
 燃え盛る地面、のたうつ大蛇、その中心にギジリ
 上部に9文字の何らかの文字が見える⇒日本で言う九字みたいなものでしょうか

現状分かる範囲ではこれくらいでしょうか。

推測ですが、過去にカガチとして差別に晒されてきたギジリがいかにしてマシノワの中枢に食い込んで行ったかあたりが今回の焦点かも?
まぁ陰陽師とかが国の政に絡んでくるのは古来から見られる話でありますので、マシノワのモデルから言ってもアリそうです。
オジャマダンスの九字的なものが因縁調伏あたりに絡む呪術なのでしょうか。
本来の九字は護身の意味が強いですし、蛇神の神力を引き出すためのものかもしれないですね。

とりあえず今回のポプが戦国モチーフということで、この叙事詩の背景となっている戦いが気になるところ。
これって隠し曲だし、公式で紹介されるのか?と不安になってみたり。紹介されるにしてもかなり先ですよね…orz
今のところはニョアの手記あたりで続報を待つとしますか。

うーん…長くなってしまい申し訳ない。
なにか誤り・別解釈などありましたら教えていただけると嬉しいです!
それではまた次回!


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ブログ開設当初からじわじわとやっていた企画がやっと完結しました。

というわけで本日の更新
・【FF7】最強武器の威力を検証してみた【3本+おまけ】
・シリーズ完結ということで、「はじめに」の追記に一覧を設けました。ショートカットにでもどうぞ。

蛇足程度に近況。
・クラッシュ2コンプクリアしました。正直発狂寸前だった。
・さぁ次は3だー!⇒トロフィーとか無理ゲーすぎる/(^o^)\
・DQ7は風の迷宮で酔っています。
・花粉症でぼろぼろ

こんな感じでしょうかね。
次回は叙事詩考察かな…ピアノアレンジたのしみだー!
サントラ関係の更新はじわじわ頑張ります。
ZETAは明らかに詰んでいますのでしばらくお待ちください…orz


拍手ありがとうございます!励みになります!
見てくれている人がいるって実感が確実にモチベーションを高めてます。
それでは今日はこの辺で。また検証が出来るようなRPGを探します。

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今回はおまけ検証です。
つなぎの予定がおまけになってしまうとは…orz

皆さんご存知のことかと思いますが、FF7の武器は威力に変動があるものがあります。
で、おまけではティファの武器「オーバーソウル」、「マスターフィスト」の威力検証を2本立てでやってみました。

手持ちの攻略本、エンターブレインの「解体真書改訂版」によりますと、
オーバーソウルは「瀕死・死の宣告状態だと攻撃力が2倍になる」
マスターフィストは「ステータス異常が1(2.3...)個あると攻撃力が2(3.4...)倍になる」そうです。
というわけで、以下の条件で威力(=ダメージ量)を検証。
状態異常1個ごとで与えるダメージ量を計測します。
状態異常の定義は前述の「解体真書改訂版」を参考とさせていただきました。

<検証環境>
・ティファレベル99を使用
・オーバーソウル装備時の力の値は124、マスターフィスト装備時の力の値は134
・後列からの攻撃
・「遠距離攻撃」のマテリアは不使用
・計測対象はモンスター「正体不明3」へのダメージ量のみ

<検証結果>
【オーバーソウル】
状態異常ダメージ量
通常800
瀕死1600
死の宣告1600
瀕死+宣告1600

・ダメージ乱数の幅が100~200存在するようなのでおおよそ中間の値でとっています

【マスターフィスト】
状態異常数ダメージ量
01000
12000
23000
34200
45000
56400
68300

・ダメージ乱数の幅が100~200存在するようなのでおおよそ中間の値でとっています
・有利な状態異常を複数発生させても攻撃力の変化は無し
攻撃力を変動させずに同時発生させることの可能な状態異常は以下の6個
 (毒・沈黙・スロウ・暗闇・死の宣告・怒りまたは悲しい)

<検証まとめ>
【オーバーソウル】
攻撃力が低いため、2倍になろうがいらない子に変わりはなかったです。
入手時期・マテリア成長でもあきらかに上位互換があるので、お遊び用ですね。

【マスターフィスト】
上記に挙げた状態異常でも、特に死の宣告に関しては+αの攻撃力補正がされているようです。
攻撃力上昇条件がリスキーなのであまり利用価値はありません。
実際に使用する際には、怒りor悲しい+呪いの指輪でそこそこのダメージが見込めます。

なんでティファにだけこうトリッキーな武器が多いんでしょうかね。
製作陣のドS心がそうさせたのでしょうか…^^

今回の検証はあくまでも大体の目安なのであまり本気でとらないようにお願いします^^
こんなに威力が変わるのかー、と感心するも良し、今後の戦略に生かすも良し、
少しでも皆様のためになれれば幸いです。


今回を持ちましてFF7武器威力検証シリーズは終了です。
当ブログ開設当初からやってた企画なので無事完遂できてよかったです!
ここまでお付き合いいただきありがとうございました!

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取り扱いタイトル
FFシリーズ(Ⅶ~Ⅹ・XII)
Zektbach叙事詩考察
ゲーム音楽もろもろ

その他スクエニ作品・SFC作品など
語ったり、攻略・検証してみたり。
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