アドパのためにPS3買ってしまった…
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かなり久々の更新orz
今回は最近新たにハマってしまったZektbach氏の曲について語ろうかと。
(上の画像から3月21日に発売されたアルバムの紹介ページへ飛べます)
まぁアルバムの感想はそのうちじっくりと書くことにします。
今日はアルバム収録曲の「ZETA 素数の世界と超越者」を考察してみます。
考察といってもたいしたものでない自己満ですので苦手な方は戻ってくださいませ。
お手元に歌詞と音源を用意していただければ分かりやすいかと思います。
ではさっそく語っていきましょう♪
、
開始~00:30
「古き書、まるで夢を見ているようだ、夢中になる秘術」という歌詞から始まります。
歌詞は全体を通してリアンの視点で書かれているようなので、曲の冒頭部分はリアンと数学との出会い、数学に対するリアンのイメージであると考えられます。
また、アリア・テ・ラリアにおける数学は古代8種族(特にルフィナ種かと)の残した古文書から学べる学問(秘術)であることも分かります。
00:30~01:15
なんてことのない前奏なのです、が!私は結構この前奏は重要だと思ってます。
3回同じフレーズが繰り返されるのですが、毎回パートが増えて良くのに注目してみますと、
1回目⇒声・ピアノ・ドラムス①・水滴のような?音
2回目⇒上記+ドラムス②
3回目⇒上記+ベース・ハープ・シャラーン?って音
という感じでどんどん盛り上がっていくのが分かります。
なんだかリアンが数学の世界に没頭していく描写っぽくないですか?
そしてリアンの遺伝子の中に眠るルフィナ種因子(=声パート?)に導かれるようにゼータ関数理論まで辿り着いたとも考えられます。
01:15~02:20
で、抽象的ではありますが、リアンはゼータ関数の中の「∑」を理解したときに∑様という存在があるということを(ルフィナ種因子によって?)認識し、∑様から何らかの啓示を受けたのではないかと思います。
そしてその啓示が「まっすぐに行きなさい古き都へ」というオリビエ岩礁へ至るまでのヒントだったと考えられます。
ニョアの手記によりますと、ククルーンの穴からオリビエ岩礁までは地下で繋がっており、ルフィナ種の都市もあったということなので、地下通路をまっすぐに進めば岩礁へ辿り着けたのかもしれません。
次の歌詞もなんだか難解。とりあえず私的見解として、
「魅力的…雰囲気」は数学の世界について述べているのかもしれません。
また、岩礁に至るまでの道中での「古き都」を見た感想かもしれません。
「琥珀…月」は琥珀=過去の遺物を内包したもの=数学の公式と捉えられるかもしれません。(強引極まりないけど…)
月についてはよく分かりません…orz 数学と天文学は関連性もあるのでその辺なのかな…?
02:20~03:15
そしてリアンはオリビエ岩礁で∑様と対面して、世界の叡智を手に入れた、というわけです。
一気に加速するテンポは、莫大な知識がリアンに流れ込んできたシーンを連想させます。
「知的な、導かれし蝶よ」は勿論∑様のセリフ。叙事詩での∑様の自己紹介の部分だと考えられるわけです。
03:15~ラスト
∑様の目的というのは、リスタチアの存在意義を解明することであるので、超越者として覚醒したリアンにはリスタチアについてのあらゆる情報が与えられたわけです。その情報には勿論リスタチアによって滅んでいった古代8種族の戦争の歴史が含まれていたわけで。それを垣間見たリアンは、「こんな世界」と落胆し、「夢から覚めたくなかった、目眩がする」と感じたのかもしれません。
超越者として使命を与えられたということに使命感を持つ一方で、いつまでも知識を追い求めていたかったという感情も持ったのではないかと思います。
以上、こんな感じで素人なりに考察してみました。
なにぶん私はまだまだ学も浅いので至らないところも多かったと思いますが、たくさん語れてすごく満足してます。
本格的な考察をお求めの方はググってみてください。新たな発見があると思います。
それでは、長くなりましたがここまでお付き合いいただきありがとうございました!
また次回お会いしましょう!
P.S.
こんだけ色々と語りましたが、文系の自分には数学の魅力は理解できませんでしたorz ∑様すみませんっ!><
開始~00:30
「古き書、まるで夢を見ているようだ、夢中になる秘術」という歌詞から始まります。
歌詞は全体を通してリアンの視点で書かれているようなので、曲の冒頭部分はリアンと数学との出会い、数学に対するリアンのイメージであると考えられます。
また、アリア・テ・ラリアにおける数学は古代8種族(特にルフィナ種かと)の残した古文書から学べる学問(秘術)であることも分かります。
00:30~01:15
なんてことのない前奏なのです、が!私は結構この前奏は重要だと思ってます。
3回同じフレーズが繰り返されるのですが、毎回パートが増えて良くのに注目してみますと、
1回目⇒声・ピアノ・ドラムス①・水滴のような?音
2回目⇒上記+ドラムス②
3回目⇒上記+ベース・ハープ・シャラーン?って音
という感じでどんどん盛り上がっていくのが分かります。
なんだかリアンが数学の世界に没頭していく描写っぽくないですか?
そしてリアンの遺伝子の中に眠るルフィナ種因子(=声パート?)に導かれるようにゼータ関数理論まで辿り着いたとも考えられます。
01:15~02:20
で、抽象的ではありますが、リアンはゼータ関数の中の「∑」を理解したときに∑様という存在があるということを(ルフィナ種因子によって?)認識し、∑様から何らかの啓示を受けたのではないかと思います。
そしてその啓示が「まっすぐに行きなさい古き都へ」というオリビエ岩礁へ至るまでのヒントだったと考えられます。
ニョアの手記によりますと、ククルーンの穴からオリビエ岩礁までは地下で繋がっており、ルフィナ種の都市もあったということなので、地下通路をまっすぐに進めば岩礁へ辿り着けたのかもしれません。
次の歌詞もなんだか難解。とりあえず私的見解として、
「魅力的…雰囲気」は数学の世界について述べているのかもしれません。
また、岩礁に至るまでの道中での「古き都」を見た感想かもしれません。
「琥珀…月」は琥珀=過去の遺物を内包したもの=数学の公式と捉えられるかもしれません。(強引極まりないけど…)
月についてはよく分かりません…orz 数学と天文学は関連性もあるのでその辺なのかな…?
02:20~03:15
そしてリアンはオリビエ岩礁で∑様と対面して、世界の叡智を手に入れた、というわけです。
一気に加速するテンポは、莫大な知識がリアンに流れ込んできたシーンを連想させます。
「知的な、導かれし蝶よ」は勿論∑様のセリフ。叙事詩での∑様の自己紹介の部分だと考えられるわけです。
03:15~ラスト
∑様の目的というのは、リスタチアの存在意義を解明することであるので、超越者として覚醒したリアンにはリスタチアについてのあらゆる情報が与えられたわけです。その情報には勿論リスタチアによって滅んでいった古代8種族の戦争の歴史が含まれていたわけで。それを垣間見たリアンは、「こんな世界」と落胆し、「夢から覚めたくなかった、目眩がする」と感じたのかもしれません。
超越者として使命を与えられたということに使命感を持つ一方で、いつまでも知識を追い求めていたかったという感情も持ったのではないかと思います。
以上、こんな感じで素人なりに考察してみました。
なにぶん私はまだまだ学も浅いので至らないところも多かったと思いますが、たくさん語れてすごく満足してます。
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それでは、長くなりましたがここまでお付き合いいただきありがとうございました!
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こんだけ色々と語りましたが、文系の自分には数学の魅力は理解できませんでしたorz ∑様すみませんっ!><
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語ったり、攻略・検証してみたり。
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・暇がなくともゲームはしたい社会人
・オタでゲーマー
・もっと連打力のある腕がほしい
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