忍者ブログ
アドパのためにPS3買ってしまった…
[43]  [42]  [41]  [40]  [39]  [38]  [37]  [36]  [35]  [34]  [33
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。





ニョアの手記でギジリ情報が明かされてたんで考察を交えつつメモメモ。。。


まずはギジリについて分かったこと。
・年齢、出自は不明
・血筋によって華族委員に入ったわけではない
・因縁調伏と恐れられた妖術を操る
・サザラギ機関や魔都エンカムイの創設者
・100年以上もの間、姿が変わらずに存在していたらしい

100年以上不老不死であったならマルクトの時代までギジリは生きていたことになるので、その辺の整合性は取れたように思います。

ここで気になるのは因縁調伏という妖術。
文字から察するに、あらゆるものの因縁(運命とか業とか)を調伏(自分の支配下に置く=操る)できる術なんじゃないでしょうか。
それはすなわち因果律を操るということなのだと思います。

また、ギジリとクカルとの関係はサザラギ機関における上司と部下(とくにギジリはクカルに特別目をかけていた)ということです。
で、そのクカルがマルクトを連れて帰ってきた。この時点で二人の関係は険悪になったようです。
因果律を操るギジリの利害にマルクトがそぐわなかったということでしょうか。
さらに、マルクトの世話を任されていたクカルのある行動によって二人の関係は破綻、そしてムービーのワンシーンに繋がると考えられます。

この時点で二つの仮説が私の中に出来てるんですが、
一つは、ギジリは因果律を正す立場の者であり、クカルによって流転が断ち切られたこと、マルクトにクオリアが芽生えること(=因果律の乱れ)を良しとしなかった、というもの。
もう一つは、ギジリはリスタチアによる混沌を望む立場の者であり、マルクトが星の力を使いルエリシアを止めることを危惧していた、というもの。
前者をとるならサザラギ機関を作ってリスタチア関係の遺跡を探索していたというのも納得出来るような気もします。
あとは因縁調伏の能力の源泉は何処にあるのかが気になるところですね。ギジリ自身のものであるなら彼は超越者のような存在であるとも考えられますし、リスタチアを所持しているからこそであるとも考えられます。


うーん…いろいろ考えたけどごちゃごちゃしてきた…orz
ここは新たな情報を待つとしますか。
マシノワ周辺の情報が少なすぎる><はやく叙事詩の更新ないかな…
個人的にはサザラギ機関の機密文書とトゥーリからマシノワ滅亡までの補完が見てみたいですね。

次回は弐寺の曲紹介が出たらですかね…。
また考察したいことがあればあれば書きに来ます。それでは今回はこの辺で。


拍手[3回]

PR



Comment 
Name 
Title 
Mail 
URL 
Comment 
Pass   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字


取り扱いタイトル
FFシリーズ(Ⅶ~Ⅹ・XII)
Zektbach叙事詩考察
ゲーム音楽もろもろ

その他スクエニ作品・SFC作品など
語ったり、攻略・検証してみたり。
プロフィール
Author>ハトヤ
・暇がなくともゲームはしたい社会人
・オタでゲーマー
・もっと連打力のある腕がほしい
最新コメント
ブログ内検索
リンク
カウンター

Thank you for visiting !!
忍者ブログ [PR]