アドパのためにPS3買ってしまった…
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ニョアの手記でギジリ情報が明かされてたんで考察を交えつつメモメモ。。。
まずはギジリについて分かったこと。
・年齢、出自は不明
・血筋によって華族委員に入ったわけではない
・因縁調伏と恐れられた妖術を操る
・サザラギ機関や魔都エンカムイの創設者
・100年以上もの間、姿が変わらずに存在していたらしい
100年以上不老不死であったならマルクトの時代までギジリは生きていたことになるので、その辺の整合性は取れたように思います。
ここで気になるのは因縁調伏という妖術。
文字から察するに、あらゆるものの因縁(運命とか業とか)を調伏(自分の支配下に置く=操る)できる術なんじゃないでしょうか。
それはすなわち因果律を操るということなのだと思います。
また、ギジリとクカルとの関係はサザラギ機関における上司と部下(とくにギジリはクカルに特別目をかけていた)ということです。
で、そのクカルがマルクトを連れて帰ってきた。この時点で二人の関係は険悪になったようです。
因果律を操るギジリの利害にマルクトがそぐわなかったということでしょうか。
さらに、マルクトの世話を任されていたクカルのある行動によって二人の関係は破綻、そしてムービーのワンシーンに繋がると考えられます。
この時点で二つの仮説が私の中に出来てるんですが、
一つは、ギジリは因果律を正す立場の者であり、クカルによって流転が断ち切られたこと、マルクトにクオリアが芽生えること(=因果律の乱れ)を良しとしなかった、というもの。
もう一つは、ギジリはリスタチアによる混沌を望む立場の者であり、マルクトが星の力を使いルエリシアを止めることを危惧していた、というもの。
前者をとるならサザラギ機関を作ってリスタチア関係の遺跡を探索していたというのも納得出来るような気もします。
あとは因縁調伏の能力の源泉は何処にあるのかが気になるところですね。ギジリ自身のものであるなら彼は超越者のような存在であるとも考えられますし、リスタチアを所持しているからこそであるとも考えられます。
うーん…いろいろ考えたけどごちゃごちゃしてきた…orz
ここは新たな情報を待つとしますか。
マシノワ周辺の情報が少なすぎる><はやく叙事詩の更新ないかな…
個人的にはサザラギ機関の機密文書とトゥーリからマシノワ滅亡までの補完が見てみたいですね。
次回は弐寺の曲紹介が出たらですかね…。
また考察したいことがあればあれば書きに来ます。それでは今回はこの辺で。
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