アドパのためにPS3買ってしまった…
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ゼクト氏の新曲がきたので素人なりに考察してみました。
素人が妄想を織り交ぜながらの考察ですのであしからず^^
ボーカルは志方さんで続投!嬉しい限りです。
それでは早速語ります!ネタバレがあるので折り曲げておきますね。
以下の語りは、新曲のムービー前提で話してますので、一度ご覧になってからのほうが分かりやすいかと思います。
長いので分割しましたが、例によって長文です。
・
ぱっと聴いてアルバムのルエリシアのメロディが混ざってますよね。
この曲は弐寺で来そうだなと思ってたので、実際にアレンジというか新曲という形で発表されて嬉しい限りです。
さて、まずはタイトルから。
「Raison d'être ~交差する宿命~」となってます。
ニョアの手記によるとRaison d'êtreは存在理由という意味だそうです。
マルクトとルエリシアの存在理由(=宿命)が交差する、ということでしょうか。
互いに自分の宿命を遂行しようとすると必ずぶつかりあってしまうというわけですね。
そしてまた、この二人の存在理由の交差ですら大いなる宿命の一端に過ぎないとも考えられます。
ここからムービー考察に行きましょう。
六角形の連なる構造の道=ルエリシアの定める理(primary logic)ではないかと思います。
両端には人々(既出キャラかも)の像?が絡まりあうように出てきます。
それと同時に、ルエリシアの脚が爪先から赤で満たされていきます。時折見えるノイズは彼女の存在が不完全であると取れるかも。
理に人々の宿命が絡めとられることで、ルエリシアの覚醒が近づいているという描写かもしれません。
そして人々の像?の下に立つマルクトはまだルエリシアの理に絡めとられていないと取れるのではないかと思います。
ルエリシアが目覚める描写は、マルクトが生まれたこと、またはクオリアを持ったことで自身の存在理由とマルクトの存在理由とがぶつかる刻がやってきたことを察知しての覚醒と取れるかもしれません。
マルクトは遠目にルエリシアの存在を目視しています。それは星の民の本能として彼女のことを認識しているということの暗示かもしれません。
そして刀を突き出しているギジリの姿とマルクトを庇うようにして倒れているクカルとマルクトのカットが入ります。
これはギジリのもつリスタチアによってクカルが殺された?描写じゃないかと思うのです。
が、ギジリの生きていた時代はマルクトの生まれる100年前に当たるのでいまいち整合性が取れないわけです。
ギジリという人物がどういった者なのかがこの辺の考察の鍵になりそうです。
これらのカットの間にもマルクトはルエリシアのもとへと歩みを進めていきます。
マルクトはルエリシアの理を止めようとします。
ムービーに現れる文は星と森羅に加護を求めています。
(森羅=限り無く並び連なること)=連綿と流転すること、またはその象徴である星の民たち、ととれるかも?
また、赦されざる身=流転するべき因果律から外れてしまったマルクト自身。
蒼褪めたる しなやかな樹々=滅び行くトゥーリと星の民たちの比喩かも?
マルクトは星(または星の民)の力を開放し、大樹を生み出しています。
その中に星の民たちの魂?も見えるので星の力と見るべきかもしれません。
星の民の存在理由はリスタチアによって生み出された混沌を抑制する事であるので、マルクトのこの行動は自分の本能に従った行動と思います。
しかし、マルクト自身がすでに因果律から外れ、クオリアを持ってしまった存在であるので、星の力を行使するのには苦痛を伴うのかもしれません。
または、己の存在を懸けることで因果律の修正を図ったのかもしれません。
そして、マルクトら星の民によって生み出された大樹はルエリシアを襲い、吹き飛ばしているように見えます。
長くなったのでここで分割します。
よければ後半のほうも読んでいただければ幸いです。
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